他所様の直木賞予想が好きだ。ミステリ読みにとっては『容疑者Xの献身』が受賞するかが注目となるだろう。円堂さんの『容疑者X』評も出たし、読むにはちょうどいい契機となりそうだ。
雰囲気変えて書いてみましたが、どうもしっくりきませんね。それはさておき、今回の直木賞は注目度高いものになりそうです。次読みますよ。

砂漠交換殺人には向かない夜 (カッパノベルス)Mezmerizeフロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー(初回限定盤)Awake Is the New Sleep (Dig)










去年のお気にをちょっと書いてみます。
小説はこの2作。両作家のNO.1の作品となりました。
SYSTEM OF A DOWNのポリティカルな作品がオリコン1位になったのは驚きでした。1番良く聴いたのはFALL OUT BOYだと思います。エモ好きな方は必聴の1枚です。BEN LEEは派手さはないですけど、ソングライティングが素晴らしいです。

予告探偵―西郷家の謎 (C・NOVELS)

予告探偵―西郷家の謎 (C・NOVELS)

大戦の傷跡をまだ深く残しつつも、人々が希望を胸に復興をとげてゆく時代―一九五〇年の十二月。それは三百年以上続く由緒ある旧家、西郷家に届いた一通の手紙から始まった。便箋に書かれた“すべての事件の謎は我が解く”の一文。その意味する「謎」とは?壮麗な旧家の屋敷を舞台に繰り広げられるおぞましき人間関係、次々と起こる奇怪な事件。はたして犯人の正体は?そして、その目的は一体何なのか……!?本格推理の名手が“難航不落のトリック”をひっさげて読者に挑む、新しいエンターテインメント意欲作!

この本格ガジェット満載のあらすじには惹かれても仕方ないです。そして読後感は、これまた問題作だな、というものです。怒りにかられるか、笑って済ませるか、そういうの。

冒険の旅に出てるので本は読んでません。いちいちロードに時間がかかるのは、うちのPS2が古いからなのか?まー楽しいです。