平面いぬ。 (集英社文庫)

平面いぬ。 (集英社文庫)

乙一、乙二、乙三、甲一、……。乙一というと僕にとっては、誤差の範囲を表すものなのです。乙一という名前はここからきてるのかとおもってたけど、ネットで調べたら違ってました。感想を少し。乙一読んだの2作目なのですが(他はGOTH)、「せつなさ」というのが少しは感じられたと思います。読むのが早いと言えない僕が1日で読み終えたという事は、結構あってるのかもしれません。たしか『暗黒童話』があったので読んでみようと思います。